僕らの未来は明るい!涙あり、笑いありの実際にあった人生逆転劇
皆さんこんにちは!
ちゅるげに悩み続けて最近諦めがついた「ちゅるげ」です。
よろしくです!
皆さんは寝ることに幸福を感じていますか?
ちなみに僕は、寝る時間=幸福だと最近になって気が付きました。
人間は、人生の3分の1は寝ており、1日に6時間睡眠を取ると死亡率が低くなるらしいです。
睡眠の質を高くして人生の3分の1を充実させましょう!
ところで今回は、勝手に作った物語を実話のように話させていただきます。
※この物語はフィクションです
勝手に作った物語 第1話 【僕らの未来は明るい】
4人は、いつも通りB君の家に集まってゲームをしていた。
でも今日はなんだかA君の様子がおかしいようだ。
A君 「最近良いことなくて死にたいな…。」
Cさん 「死んだら今してるゲームもできなくなるんだよ…。」
D君 「僕は死を恐れない」
B君 「そういうことじゃなくて、真剣にA君の悩みを聞いてあげようよ!」
A君 「もういいんだ…。」
A君の様子がおかしいままその日は1日中ゲームをして解散した。
B君は、心配になってA君に連絡してみることに…
しかし、様子がおかしなA君からの返信は既読スルーという形で終わった。
B君はもう考えることをやめてその日は寝た。
~次の日~
B君は、A君の電話で目が覚めた。
何やらA君の声が少しだけ震えているような感じがした。
A君 「おはようB君」
B君 「こんな朝早くにどうしたの?」
A君 「僕はもう死ぬことに決めたんだ」
B君 「え?待って!」
A君 「今までありがとう…。」
B君 「おいっ!!!」
A君 「・・・・・・」
「今までありがとう」を言い残して電話は切れてしまった。
B君はパジャマのまま家から飛び出し、急いでA君を探すため、
CさんとD君の家へと急いだ。
3人が集合すると、心当たりのある場所を片っ端から探してみることに。
行きつけの喫茶店、ゲームセンター、公園など走り回った。
でもA君は見つからず、3人は一度B君の家に帰ることにした。
途方に暮れていた3人は、帰り道に通る川をふと見た。
3人 「A君っ!!!!!!」
3人は大声を出してA君を呼んだ。
だけど気付いてくれない。
A君は、今にも川に入って自殺しようとしている。
止めるために、3人はA君の元へ急いだ。
川が浅すぎてA君は向こう岸にたどり着いてしまった。
緊張の糸がほぐれ、3人は目を合わせて爆笑した。
D君 「神に感謝だな」
Cさん 「そういえばこの川は私の身長でもおぼれないんだった(笑)」
B君 「安心したよ!」
3人は心の底から安堵した。
そして、A君もなぜか安堵して気を失った。
3人は、向こう岸に倒れているA君の元へと走った。
A君 「ここはどこ?」
謎の老人 「あなたは本当に死にたかったのですか?」
A君 「はい…。」
謎の老人 「でも、あなたはここにいてはいけません」
A君 「・・・なぜですか?」
謎の老人 「それは自分自身で考え、答えをだすのです」
謎の老人 「今からあなたを元の世界にに戻します」
A君 「ここはどこ?」
Cちゃん 「B君の家だよ」
D君 「B君が君を担いで連れてきたんだよ」
B君 「目が覚めてよかった!」
A君 「それよりもさ、あの杖をついている老人は?」
3人 「??????」
A君 「やっと僕のすることがわかったよ!!!!」
A君 「ありがとう!みんな!!!!」
するとA君は慌ててB君の家から飛び出した。
A君は自宅に戻ると、PCを開いておもむろに何かを書き始めた。
A君は謎の老人に助けてもらったとに感謝し、
その時感じたことを書いたのだ。
そして半年が経ったころ…
A君は、とあるサイン会に参加していた。
そのサイン会は、A君のサイン会だった。
A君はあの出来事をきっかけに、小説家になっていたのだ。
小説家として成功し、多額の財産を得て、
素敵な女性と結婚し、幸せに暮らした。
ーFinー
いかがでしたでしょうか。
今回の、勝手に作った物語 第1話は「どれだけどん底にいても這い上がれるチャンスはきっと訪れる!」ということを伝えたくて勝手に作りました。
皆さんはこんな経験ありますか???
ちなみに僕はまだありません(笑)
また、続編を更新しようと思ってますので、どうぞよろしくお願いします!!!